御斉所街道・双里村東端     [MENU]へ戻る

軒道ではあるが、極狭ではない。

よって不審人物度も低いと思われる。

この先で、道が消えているように見えるが・・・。

 

 

 

 

                  

こ、これかっ!

少し筋違いで民家の裏に続いている。

また極狭軒道か?また気を遣うじゃないか。

胃が痛い(ちとオーバー)

 

 

 

 

テレビの音が漏れ聞こえてくる。

蛇口を捻る音がする。やばい。

雪を踏む音がやたら大きく感じる。

この際、堂々と歩いた方がいいかも。

この奥も狭いねー。

 

 

 

極狭点を過ぎると、舗装道を横断する。

普門寺の参道である。

境内には石碑が多数集められている。

 

 

 

 

普門寺と隣接する児童館の下を通る。

果樹園の中を通過する。

「道」という雰囲気は消えている。

 

 

 

 

 

道形が現れてきた。

しかし、奥に見える竹林で道形は消える。

竹林の向こうで、

県道140号石川鴇子線を横断する。

K140は三坂街道と呼ばれていた。

横断地点も不明である。

 

 

K140を横断した後、

農協と公民館の間を通る。

すぐに今出川を越えるが、

その前後の道筋も全く消えている。

 

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