水戸街道・釜子宿                   [MENU]へ戻る

K44をひたすら南下する。

コンビニの先に分岐がある。

右(西)の細道が街道である。

この旧道区間は結構長く、街道の雰囲気を

残している。

 

 

いくつかの道と交差しつつ進むと、

再び県道に合流する。

 

 

 

 

  

                     

合流点にバス停がある。

「旧道入口」

なんとも嬉しくなるようなネーミングである。

この辺りから釜子宿になる。

 

 

 

 

釜子は道の両側に家が並ぶ

宿場町の形態を残している。

これは現在酒屋だが、以前は

庄屋か問屋と思わせる造りである。

 

 

 

 

宿の南端で街道は東に曲がる。

ついに県道から離れます。

ここは判りにくく、また狭いので注意。

 

 

 

 

大型自動車通行止である。

かなり古いなー、この標識。

 

 

 

 

 

 

すぐに田園風景になる。

本当に旧街道なのだろうか、

と、ちと不安になる。

 

 

 

 

 

道端に馬頭観音が二基あった。

とりあえず古道ではあるようだ。

安心して前進する。

 

 

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