明ル坂 2 (河東町・生井)   2003.12   [TOP]  [MENU]  [寄り道]  [行き止まりリスト]

[8]新県道の法面に突き当たった所から先で

道の様子が変わる。

 

 

 

 

 

 

[9]うおっ!狭い!狭すぎる!!

きっちり一車線である。

悲しいくらい一車線である。

これ、本当に県道なのか?

 

 

 

                     

[10]下から見ると、こんな道である。

狭い上に急で、けっこう長い。

看板にあった「危険」とはこの事か。

慎重に降りて行く。

 

 

 

 

[11]眼下に九十九折れの道が見える。

あそこに繋がるらしい。

もの凄い角度で電線が降りている。

 

 

 

 

 

[12]途中から未舗装になる。

道幅は変わらないが、

ガードレールが無くなった分、

圧迫感が消えて走りやすくなる。

 

 

 

 

[13]前方に舗装道との合流点が見えてきた。

ちなみに、道の右にある側溝は

コンクリート製のU字溝ではない。

非常に深い手掘りになっている。

天然の沢では無いようだ。

 

 

[14]この舗装道こそが旧県道である。

今下ってきたルートは、旧街道の

「元祖・明ル坂」だったのだ(メインだ・・・)

では、旧県道はどこへ消えたのか?

前項[7]でヘアピンの後、新県道の下敷きに

なってしまったのではないだろうか?

(旧街道にヘアピンは無い)

                                  仕方がないので、新県道に戻ることにする。

                                  

                                       ←前へもどる      次へ進む→

                                   [TOP]  [MENU]  [寄り道]  [行き止まりリスト]