「街道Web」管理人の果てしない野望 (略して「はてやぼ」その2) [TOP] [寄り道]
奥州直リン同盟、立つ!
12月某日、関八州に潜伏中の○ばら殿より伝書鳩が到着。
鉄の結束を誇る我が同盟であるが、「北」に潜入させておいた「草」より報告があり、
なんと「北」に謀反の動きがある、とのこと。
う〜む、それは捨て置けぬ。直ちに同盟軍各領主に召集がかかり、
反乱軍の謀議の日と正に同じ日に、こちらも密議を交わすこととなった。
d○rk殿の計らいで、奥州街道は郡山宿の某大衆酒場に各々集合す。
「北」の間者により盗撮された画像を逆入手
全員、カメラ目線な理由は謎だ
密議の内容は・・・・言えぬ。。。とてもここには書けぬぞ!
武闘派の急先鋒・山○屋殿の発言に、穏健派の長老・sunnyp○nda殿が唖然とする一幕もあった、
とだけ言っておこう。
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さて福島勢が藩内に戻る為、陸蒸気の最終便に乗る、とのことで密議は散会となる。
皆護衛も付けず、駅舎まで徒歩にて移動す。
ここでほろ酔いの山○屋殿が、T○KAとsunnyp○nda殿の姿を見てひとこと、
「二人ともリュックとはヲタクみたいよのぉ」
むむッ!いかに山○屋殿とは言え、その申され様は!
と腰の斬鉄剣に手が掛かりかけたが、
赤・黒のゴアの具足に身を固めた山○屋殿が、陣屋の繁華街を飄々と歩く粋な姿を見て納得。
まさに漢!
さすが、ナウなヤングが集う江戸は渋谷の学問所の出。
武士(もののふ)とはこうありたいものよ、とひとりごち、己の無粋さを恥じるT○KAであった。
一方、○ばら殿とd○rk殿は例によって仲睦まじく、肩を寄せ合い、見つめ合い、
吹きつける寒風なんぞ、全く気にならない様子。
この日も○ばら殿を自宅に招き、一夜を共にした、とのこと。
仲良きことは美しき哉。
奥州直リン同盟の前途は洋々ぞ!
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