三春道・郡山宿→三春宿 2   2003.06      [MENU]へ戻る

 

集落内で県道73号二本松金屋線に合流する。

これ県道か?と疑われる幅員である。

正面に見えるT字路を右折。

K73と分かれる。

 

 

 

 

田村神社の前を通り、その先で県道57号郡山大越線に再合流する。

しばらく道なりに進む。

 

 

 

 

 

三春道はK57から離れ、県道298号阿久津舞木停車場線に入る。

真っ直ぐ東北に延びてるが、起伏はある。

 

 

 

 

 

 

前方に桜川と磐越東線が見えてきた。

現在はこの下舞木集会所の所で直角に右折しているが、

街道は少し手前からゆるくカーブして曲がっていた。

現在は民家や駐在所が建っている。

 

 

 

狭い路地を通過して行く。

正面のT字路を右折。

すると、三春道名所の桜清水の前を通る。

現在、水は枯れているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017年3月に再訪。 実に14年ぶりとなる。

 

説明板が新しいものに替えられていた。

桜の古木は枯れてしまったようで、伐採されていた。

 

 

 

 


明るい林の中を下って行く。

舞木駅の真南辺り。

左下には磐越東線の線路が見えている。

 

 

 

 

 

坂を下りた所に、高屋敷稲荷神社の北参道入口の鳥居がある。

その足元に道標がある。

「北 本宮」 「西 郡山」 「南 守山 東 三春」

とある。

 

 

 

 


2017年3月に再訪。

赤い鳥居も、その足元も道標も健在だったので、再確認してみる。

 

 

 

 

 

 

車道から見ると「裏面」になっている面が、本来は表面だったようだ。

前回は気付かなかったが、六字名号が彫られていたのだ。

おそらく以前は道路の反対側にあったのだろう。

後に移転することになったのだが、東西南北の道標を兼ねていたため、

向きをそのままに移したに違いない。

これって、六字名号よりも台座の道標を優先したことになりはしないか?

 

 

 

 

東の面には、「東三春 南守山」、とある。

 

 

 

 

 

 

 

西の面には、「西郡山」。

 

 

 

 

 

 

 

北の面には、「北本宮」、とある。

 

ここが、当時から十字路だったことを、古い道標が教えてくれている。

 

 

 

 

 

ちなみに、六字名号塔の隣にも小さな石柱があり、これも道標であった。

「高屋敷稲荷へ → 十六丁」、と距離も彫ってある。

十六丁とは、約1600mくらいか。

いつ頃設置されたものか不明だが、矢印のある道標は珍しい。

 

 

 

 

 

 


えー!ここから入るのかよー。

未舗装なのは嬉しいが、狭すぎる・・・。

きっちり一車線しかない。

ガードレールには多数擦った跡が見られる。

轍があるので、なんとか車で行けるらしいことが分かる。

左の土手は、磐越東線の築堤である。

 

 

                                       [MENU]へ戻る

                                       ←前に戻る        次へ進む→