この辺りは再開発が進んでいるようで、
旧家、新築の家、空地、道路の新設、と
落ち着かない雰囲気であった。
右側の塀の裏側に・・・・。
古道なんだな、と実感する瞬間だ。
文字は摩滅して読み取れなかった。
先ほど見えた橋を渡る。
対岸に石碑群が見える。
あちこちから集められたのだと思うが、
なんの説明もなく、詳細は不明だ。
街道は真っ直ぐ南下していた。
直線道だった痕跡が路面に残されている。
道がクランク状になっているが、枡型だろうか。
この奥で、若松駅前通り(通称-白虎通り)と交差する。