奥に見える緑の森が蚕養神社である。
この日は例祭の前日という事で、
境内は準備に忙しい様子であった。
道が曲折しているが、かつてはここに
蚕養口と呼ばれる郭門があった。
16箇所あった門の一つである。
この門をくぐって若松城内に入ったのだった。
簡単ながら、説明板もある。
こんな標識が16箇所あるなら、全て見てみたいものである。
外堀に架かる橋か、と思ったがそうではないようだ。
これは白河街道である。
合流して右へ進む。