白河街道・安養寺→牧ノ内宿     [MENU]へ戻る

大向林道はすぐに終点になり、

県道十日市矢吹線に合流します。

 

 

 

 

 

 

かなり細い道ですが、確かに県道です。

安養寺の集落が見えてきました。

 

 

 

 

  

                     

すぐに分岐があります。

ここには一里塚がありましたが、

昭和30年代の道路改修時に壊されました。

右は県道、街道は左へ進みます。

 

 

 

上画像を逆方向から見た所です。

塚跡に、松の古木や石碑だけが現存してます。

 

 

 

 

 

 

安養寺から北へ向かい、ひと山越えます。

越えた所に旧道が一部残っていました。

 

 

 

 

 

 

釈迦堂川に架かる児渡(にど)橋を渡ります。

画面奥の形の良い山は妙見山です。

街道は画面左の鞍部を越えます。

橋を渡り、R294バイパスを横断した所が、

県道牧ノ内長沼線の起点です。

 

 

 

牧ノ内宿に入ります。

画面左は元本陣の北畠家です。

中央に見える火見櫓の下に、

牧本村道路元標があります。

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集落の北端はT字路になっています。

右が本街道、左は脇街道ですが、

江花で再合流します。

 

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