狭い上に、カーブも勾配もきついのだ。
バスも通っていない。
箕峠と呼ばれているようだ。
この辺りは明治期に馬車道として改修された道を
そのまま舗装しただけのようだ。
街道は別のルートだった可能性がある。
右はバイパスへのアクセス道で、
街道は直進である。
現在、使われている様子はない。
更に幅員が狭くなる。
街道はこのバイパスにより切断されてしまったようだ。
林が切れた部分が見える。
あそこに繋がっているようだ。
行ってみよう。