ここから先しばらくは、線形改良され、ここから先しばらくは、線形改良され、
より直線的になった現道の両側に半月型に
残された旧道を探すのがメインになる。
杢少内（もくしょううち）バス停から旧道（左）に入る。
一車線しかない旧道。
速度制限標識があるが、
30kmでも危ない気がする・・・。
グルっと回って現道に合流する。
さらに狭い旧道。
舗装されてはいるが、幅員は当時のまま。
田圃一枚分迂回して、現道に合流する。
宮内地内の宮下バス停付近。
ここに残された旧道は、
非常に短いが重要だ。
短い上に、狭いのだが舗装されている。
かつて車道だったことがあるのか、疑問である。
ここに残された緑地に、石碑群があるのだが、
その全てが旧道側に向いている。
ただの旧道ではない。
街道だったのである。
すぐに合流、ではなくここは交差していた。
奥へと進む。
集落の南側を通って現道に合流、
じゃなくて、ここも交差だ。
工場や商店の中を通過して行く。
公道のはずだが、
非常にプライベートな空間に感じて、
ここを通るのは結構勇気が要る。
視線がイタイのだ。
さっさと通り過ぎよう。
畑の中を通って、現道に合流する。
以上、旧道くねくね区間でした。