二本松裏街道・烏帽子→三城潟     [MENU]へ戻る

北烏帽子の集落入り口はカーブしている。

江戸時代から存在するこのカーブは

現在でもカーブしている。

ちょっと感動する>変ですか?

 

 

 

 

街道は真直ぐに西へ抜ける筈なのだが、

街道上にド〜ンと民家が建っている。

街道はこの民家の裏手(西側)で

南に折れていた。

 

 

  

                     

その道がこれだと思われます。

左の建物は犬の飼育場で、

沢山の犬に猛烈に吠えられた。

臭気も凄かった・・・。

奥に見えるT字路を右折(西)する。

 

 

やがて東真行に入ります。

この先で街道は、水田に姿を変えている。

R49の北側を曲折しながら西へ進んでいた。

 

 

 

 

やがて三城潟のこのあたりに出る。

左の空地は三ツ和小学校跡地。

奥に見えるのは野口英世記念館。

右に見える民家の南側の道に入る。

 

 

 

いい感じに街道が残っていますねー。

 

 

 

 

 

 

 

すぐに長照寺の山門前を通る。

ここには野口英世の父母の墓がある。

 

 

 

 

 

 

さらに翁島小学校の校門前を通り、

八幡神社の参道を横断する。

そこで街道は消失している。

 

 

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