米沢街道・中目村→熊倉宿       [MENU]へ戻る

反田の北に中ノ目村があります。

バイパス(右側)が通ったのが平成になってからなので

旧道の入り口は大変判りやすいですね。

 

 

 

 

反田に続き、また手抜き画像(^_^;)

水色が県道熊倉・塩川線

米沢街道は赤線の様ではないかと推定。

 

 

 

  

                     

村内は大変狭い。バイパスが出来る前は、

ここをトラックが通っていたのか・・・。

ここを右折(東方)します。

左の石碑で判るように、

右の道は参道でもあります。

 

 

 

やがて中眼寺の門前に着きます。

桜の花びらで街道がピンクに彩られてます。

日本人でよかった(T_T)感涙

 

 

 

 

 

この先を曲がったところで、

街道は畑地となり、消えてます。

このあたりが、塩川町と喜多方市との境界です。

ここから熊倉までの道は、拡幅工事などで

かなり姿を変えています。

舞台田にあった一里塚も消えてしまいました。

 

 

熊倉宿は大きな町で、代官所、地頭屋敷、

年貢米を保管する蔵などがありました。

今でも、古い大きな屋敷が並んでます。

これは、検断物江家屋敷跡です。

街並の北端、修験者藤城家のある分岐で

街道は東に折れます。

 

 

すぐに大塩川を渡ります。

当時の橋は、現在より200m程北にありました。

とりあえずこの橋を渡り、すぐに左折します。

 

 

 

 

この榎の大木があるあたりに、

当時の橋がありました。

榎の下には、石地蔵などが並んでます。

 

 

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