輪ヶ淵橋2 本宮町・郡山市 五百川)  2004.04   [TOP]  [MENU]  [寄り道]  [橋梁Web]

橋の上から上流(西側)を見る。

奥に「新輪ヶ淵橋」が見える。

手前には堰堤がある。

もちろん右下に見える「物件」も見逃しはしない。

 

 

 

 

高さ1.5m程の隧道が見える。

コンクリート製の坑門であるが、

いかにも後付けの補強という感じである。

おそらく内部は手掘りもままなのではないか。

堰に堆積した砂を抜くための水路だろうか。

 

 

                     

さて、橋に戻る。

本宮側入り口である。

こちらもしっかり「壁」がある。

それにしてもこの欄干は無粋だ。

画像を見ると現役の橋のように見える。

 

 

 

本宮側には白看があった。

倒壊寸前、文字も消えている。

 

 

 

 

 

 

なんとか「本宮町」と読める。

 

 

 

 

 

 

 

白看の奥の藪の中には石碑が見える。

これについては後述する。

 

 

 

 

 

 

橋を渡り切り、振り返った図。

こちらのゲートには標識がある。

「高さ2.4m・制限・幅2.5m」とある。

 

 

 

 

 

左の親柱。

これが最も保存状態が良い。

しかし銘板はない。

 

 

 

 

 

右の親柱。

やはり銘板は失われている。

 

 

 

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