越後街道・束松峠2      2004.06         [TOP] [MENU]

ここからは「江戸時代の道」になる。

よく整備され、バイクの轍もない。

 

 

 

 

 

 

緩やかな勾配の束松峠。

雰囲気を楽しみながら、のんびり上る。

快適な古道探索が楽しめる。

 

 

 

  

                     

やがて、足元がゴツゴツしてくる。

おお、石畳だ!

20〜30cmの平らな石が敷かれていた。

明治の新道のルートから外れたため、

残ったのであろう。

 

 

 

すぐ先に「石畳」と書かれた標柱があった。

しかし、標柱周辺の石畳は草に埋もれてしまい

見ることができない。

全体像が見てみたかった。

 

 

 

 

松並木という訳ではないだろうが、

街道沿いにあると嬉しくなってしまう。

 

 

 

 

 

 

急坂をヘアピンで上る。

これは振り返って見下ろしたところ。

急ではあるが、幅員は十分にある。

 

 

 

 

 

やがて「あれ?行き止まりかな?」

という場所に行き着く。

こんな山奥に説明板がある。

なんだろう?

 

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