照内(てるうち)集落に入って行き・・・。
現道に合流する。
奥に見える青看は、
県道276号板橋浅川線の入り口を示すもの。
実は、これは「門」なのである。
母屋はこの奥にある。
この門は「長屋門」と呼ばれ、ここには
使用人が住んだ。
名主クラスの屋敷であろう。
鎌田村若神子(わかみこ)である。
左側は新興住宅地になっていた。
旧街道沿いが開発される事は珍しい。
画像中央奥で県道と合流する。
同じ規格の住宅が並ぶ隣にあり、
どうも浮いた存在に見えてしまった。
若夫婦は古碑を大事にしてくれるだろうか。
発木内(ほっきうち)集落である。
しばらく現道と併走してから合流している。
車道に挟まれた歩道が面白い。
以上のルートはマピオンには載っていない。