板谷街道・八丁目村                     [TOP] [MENU]

ずっと一定した幅員で西へ続いている。

草刈りは税金で行っているのだろうか?

そうだ、オレは納税者だ!コソコソする必要はない。

堂々と通らせてもらおうか。

ズンズン進む。

 

 

 

県道ならぬ軒道を進む。

廃屋の裏側が旧街道で、

その廃屋の前にはリアル県道が通っている。

 

 

 

  

                     

畑のなかを西進すると、前方に民家が見えてくる。

街道は、この民家への専用道になっている。

 

 

 

 

 

 

すぐ先で細い舗装道に合流。

右奥には古い墓地が見える。

 

 

 

 

 

 

細い舗装道を下って行く。

左には平行してK52が見えている。

奥に石碑が見えてきた。

 

 

 

 

 

T字路の手前に庚申塔がある。

前述の団地前の分岐からここに移設されたものだ。

右側面には「右大もり道」(大森宿のこと)

左側面には「左つちゆ道」(土湯のこと)とある。

ここを右折する。

このカーブミラーは、どの方向から来た車の為に

あるのだろうか? 教えて。

 

市ノ沢集落の中を通り抜ける。

 

 

 

 

 

 

 

集落の先で、高速道路の下をくぐる。

街道は築堤の下敷きになり、

線形も変えられたと思われる。

 

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