奥州街道・踏瀬宿 [MENU]へ戻る
その東の外れに分岐がある。
よほど注意してないと見過ごされそうだが、
この細道が奥州街道である。
すぐに未舗装になる。
当時のままの道を振り返り見る。
轍があるが、軽自動車のものだと思う。
すぐに旧R4に合流する。
合流点を振り返り見た図。
「新池松並木」と呼ばれている。
旅人に木陰を提供している。
そこに石碑並んでいる。
石碑が皆大型だ。
大きな集落に近づきつつあるようだ。
まっすぐな道の両側に家並が続く。
箭内家があった。現在は蔵だけが残る。
藪の中に「明治天皇聖蹟之碑」があった。
休憩所として使用された際の記念碑である。