奥州街道・須賀川宿1              [MENU]へ戻る

 

須賀川の一里塚を過ぎると、

すぐにR118バイパスが横切ってます。

おかげで、向こうに見えている道に

直接行けなくなってます(T_T)

 

 

 

無理やり直進すると(うそ)

JR東北線が横切ってます。

ここは踏み切りになってましたが、

現在は閉鎖されています。

(第1奥州街道踏切)

 

  

                     

ここも無理やり直進します(うそ)

迂回して反対側に渡ります。

さらに北上します。

 

 

 

 

 

やがて、県道須賀川二本松線に合流します。

右に見えるのは、旧岩瀬農業高校跡地の

体育館です。

 

 

 

 

 

西側に、朝日稲荷神社の参道入り口が

あります。

左の石碑は道標になっていて、

「旭岡公園道」とあり、公園と須賀川驛までの

距離が刻印されてます。

               石碑を拡大する

 

 

さらに先、東側に石川街道の分岐があります。

             石川街道へ進む

 

 

 

 

 

分岐から200m程北に須賀川宿の入り口となる

木戸があり「南の黒門」と呼ばれてました。

木戸の内側が広くなっているのは現在も同じで、

東北電力の前が木戸のあった所です。

(画像は振り返って見たところ)

           案内標識を拡大する

 

 

木戸から500m程北、道路西側にNTTがあります。

1689年(元禄二年)松尾芭蕉が投宿した

須賀川駅長、相楽等躬の屋敷跡です。

               案内標識を拡大する

手前の小公園に須賀川町道路元標があります。

               元標を拡大する

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