国道の右側に食堂が見えてくる。
軽トラックの奥に小山が見える。
一対がほぼ完全な姿で残存していた。
「白河街道 三代一里塚」とある。
年代は不明だが、だいぶ古そうだ。
その頃から保存の方向にあったことが窺える。
本来は裏側にあたる方向が現在では「正面」だ。
標柱や説明板が整備され、
郡山市指定史跡として保存されている。
しかし砕石で埋もれ、旧状とは差異がある。
合流点を振り返り見る。