白河街道・鞍馬城                     [TOP] [MENU]

舗装された細道を進む。

 

 

 

 

 

 

 

舗装はずっと続いているが、

人家が途切れると、交通量は皆無になるようだ。

路上が枯葉だらけだ。

 

 

 

  

                     

丘と水田の間に沿って進むと、

稲荷神社の鳥居が見えてくる。

鞍馬城と関係があるのだろうか。

 

 

 

 

 

しかし、参道は深い草に覆われており、

人の接近を許していない。

 

 

 

 

 

 

 

 

やがて作業道に合流する。

ここを左折する。

 

 

 

 

 

相変わらず、丘と水田の間を進む。

幅員はやや広くなっている。

 

 

 

 

 

 

とにかく丘に沿って進めばいいのだ。

交差点は全て左折すればいいのだ。

ここも左に進めばいいのだ。

 

 

 

 

 

あああ・・・夏だ・・・。

この季節に付きものの藪だ・・・。

仕方がない。進もう。

 

 

 

 

 

ムッとするような凄まじい草いきれ。

アマガエルの数がハンパじゃない。

不快な道だが、もしかしてこの部分は

旧状が保存されている区間なのかもしれない。

 

 

 

 

やっと舗装道が見えてきた。

普段は嫌いな舗装道も、この時ばかりは歓迎だ。

勝手なものである。

 

 

 

 

 

舗装道との合流点を振り返り見る。

これは昨年4月の画像である。

去年までは、この程度の藪で引き返していたのだ。

現在の目で見ると、笑っちまうくらい良い道である。

 

 

 

 

さて、路肩に白線まである舗装道を進む。

丘に沿ってくねくね曲がっている。

 

 

 

 

 

 

やがて国道に再合流する。

 

 

 

 

 

 

合流点を国道側から見る。(03年4月)

この切り通しにより、ルートは短縮され、

より安全になったわけだ。

 

 

 

 

上図標識のある土手に石碑群がある。

全て馬頭観音であった。

 

 

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