国道118号線・旧道 鳳坂峠11 (天栄村) 2005.05  [TOP]  [寄り道]  [廃道Web]

 

「羽鳥トンネル」(2000年竣功)付近の旧道を赤い点線で描いた。

最も東の部分は、5、6、10で紹介済み。

中央部分は未探索。

今回はトンネルのすぐ西の部分を紹介する。

 

 

 

  

この部分は「羽鳥大橋」(1975年)の開通によって旧道化した。

(この航空写真は橋の完成一年後に撮影)

東の二箇所より早期に旧道化した訳だが現在でも廃道化しておらず、

「ほぼ」通行可能な状態にある。

 

 

 

 

羽鳥トンネル・西坑口である。

右にチラっと見えるのがトンネル完成以前の旧道である。

 

 

 

 

 

 

右に見える白い壁がトンネルの擁壁、

左に見えるのが羽鳥大橋の欄干である。

そして中央が旧道の入り口だ。

 

 

 

 

入り口から先は急な下りになっている。

暫くは舗装されているが、すぐ先で砂利道になっているのが見える。

下りて行く。

 

 

[2007.03]追記 ゲートの設置を確認

 

 

八木沢は水没し、羽鳥湖の一部になった。

湖となった沢の対岸にも道が見える。

ここの延長上にある道だ。

 

 

 

 

 

やがて急な右カーブがある。

右の法面は岩盤を削ったままだ。

 

 

 

 

 

 

その先の直線に標識の背面が見えた。

回り込んでみる。

 

 

 

 

 

 

おおー、「落石注意」だ。

先程見た法面は何の処理もしてないので落石が絶えなかったのであろう。

その注意を促す標識がこれなのだ。

標識の位置から、元はちゃんと二車線分あったことが想像できる。

廃止後30年で木はこれほど太くなるものか。

 

 

 

谷側を見ると水没林になっていた。

枯れる事なく、今年も芽を出したようだ。

 

 

 

 

 

 

新しい轍のある旧道を進んで行くと、ここで行止まりになっていた。

どうやら法面の崩落跡らしく、土砂の上が藪になっている。

 

 

 

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