県道43号会津坂下山都線(鐘撞堂峠)2 (会津坂下町) 2004.09
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理由は後で判ったのだが、
この裏側は垂直に近い法面だった。
植物も成長し辛いのだろう。
正面にヘアピンCが見えてきた。
旧道中、最もきついカーブがここだ。
この辺りの幅員は、現役当時の状態を保っている。
車が入っている形跡はここで消えている。
皆ここでUターンしているようだ。
舗装道は健在だが、藪が濃くなり
一車線しか無くなる。
ここで左上に注目。
積雪の影響か、傾いてはいるが傷みは少ない。
しかし植生の勢いが凄まじい。
探索時期を誤ったか?(今頃気が付くな)
下が一次工事。上が改修工事だろうか。
自然石を使った法面はかなり古そうだ。
ただ、隙間はコンクリで埋められている。
上段のガードレールの裏側が見えた。
さて、先へ進もう。