猪苗代森林鉄道 小野川湖北岸・後編2) 2004.06   [TOP] [寄り道] [廃線Web] [プロローグ]

 

 

 

 

 

 

赤が本線、ピンクが支線。

実線は車道、あるいは遊歩道。

点線は未転用。

 

 

 


木漏れ日の中を快適に進む。

思えばここは森林鉄道の沿線だったわけだが、

左の見えるような巨木が多く残っている。

伐採対象にはならなかったのだろうか。

 

 

 

 

「2.0km」のキロポスト。

快適、快適、ここまで問題なし。

 

歩道に敷かれているのは砂利ではなく木片である。

 

 

 

                     

とか思っていたら、どひゃー!

大規模土砂崩れ現場に遭遇。

とりあえず遊歩道は通れるように、枝は落としてあるが、

崩落した法面は放置。

やはり自然を侮ってはいけない。

 

 

 

 

 

緩やかにアップダウンを繰り返しながら

等高線に沿って蛇行しつつ西へ向かう。

「谷」の部分は暗い。

 

 

 

 

 

「1.5km」のキロポスト。

「尾根」を越える部分は明るい。

 

 

 

 

 

 

路肩の巨木と記念撮影。

林鉄とは全然関係のない画像である。

管理人、はしゃぎすぎ。

 

 

 

 

 

奥に切り通しが見えてきた。

やや深めである。

 

 

 

 

 

 

深い切り通しは大概長い。

真っ直ぐに抜けている。

木漏れ日が織り成す光と影が美しい。

 

 

 

 

 

草に埋もれて見にくいが、

右側に「1.0km」のキロポストがある。

倒木が道を塞いでいる。

 

 

 

 

 

またしても倒木。

この程度の障害物は度々現れる。

日当たりが良いのか、両脇の草が元気だ。

幅員が狭い。

 

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