猪苗代森林鉄道 曽原〜剣ヶ峰5 2004.05  [TOP] [寄り道] [廃線Web] [プロローグ]

 

 

 

 

 

 

 

赤が本線、ピンクが支線。

実線は車道、あるいは遊歩道。

点線は未転用。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


溝状になっている為、水が溜まるのか

ベニヤ板を敷いて歩き易くしてある。

 

 

 

 

 

 

小さな切り通しに入る。

手前は築堤のようになっている。

境界標が両側に見える。

 

 

 

 

                     

切り通しを抜けると、明確な築堤になる。

左にカーブしている。

 

 

 

 

 

 

[E地点]

おお!切り通しだ!深い!

しかも右カーブのブラインドコーナーだ。

興奮の遺構を発見。

 

 

 

 

これは一週間後に再訪した際の画像。

葉が萌え出して切り通しが見え難くなってしまった。

 

 

 

 

 

 

あまりにも立派な切り通しなので、

クルマを入れてみました >バカ

切り通しの深さがお判りであろう。

 

 

 

 

 

切り通しの末端部分。

スパッと切られているのが判る。

切り通しを抜けると、小野川湖畔に出る。

 

 

 

 

 

抜けてきた切り通しを振り返り見る。

土手の上、両側に境界標がある。

 

 

 

 

 

切り通し前を横切る道で一旦途切れるが、

道の先には軌道跡が見られる。

 

 

 

 

 

 

軌道跡には溝が掘られ、排水路になっている。

ゴミが散乱しているのは、

冬場にここが雪捨て場になるからであろう。

 

 

 

 

     

 

                

溝切り工事中の軌道跡を進む。

左上に境界標あり。

 

 

 

 

 

 

溝切り工事の南端部。

ここから先は放置されている。

 

 

 

 

 

 

一段低くなった軌道跡を進む。

藪が濃くなり進行不能。

左の土手上に一時退避して進む。

 

 

 

 

 

「土手の上」というよりも、

軌道跡が低い位置にあるのだ。

長い間放置され、藪に覆い尽くされている。

 

 

 

 

 

前方を道が横断している。

この道で軌道が埋められ一時切断。

 

 

 

 

 

道路上から進行方向を見る。

軌道跡がさらに続いている。

奥に舗装道が横断しているのが見える。

 

 

 

 

 

 

 

奥の舗装道はレークラインであった。

まだ軌道跡は続いている。

 

 

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